左営蓮池潭&仏光山・たっぷり日帰りコース
左営蓮池潭&仏光山・たっぷり日帰りコース
◎高鉄普通車両 指定席往復きっぷ
◎交通費+ガイド料金
適用期間:2012年1月1日から2012年6月30日
NT$3,830/1人様

高鉄左営駅→車中から市内のランドマークを鑑賞→国家体育場→左営旧城→蓮池潭(春秋閣、龍虎塔、孔廟)→左営ならではの小吃(スナック)試食(自費)→仏光山(仏記念館)→高鉄左営駅
高鉄左営駅に集合、出発。専用車で旗津へ。左営旧城は康熙六十年(1721年)の朱一貴の乱ののち、清の朝廷が土城(または竹城)の建築を許可。1826年に興隆荘県城として完成し、文官と武官がここに駐留しました。1853年の林恭の乱で城が陥落し、無残に破壊されたことから、城址となりました。1985年8月19日に、内政部が左営旧城の東門、南門、北門、城壁、堀、北門の外の鎮福社と井戸「拱辰井」を一級古跡に指定。旧城四門は1991年3月に修復を終えています。
専用車で蓮池潭へ。風光明媚で水が広がる蓮池潭は、高雄市でその名を知らぬ者のない名所です。1705年に鳳山の知県、宋永清が修復。高雄市左営区の東側に位置し全長1.4キロメートル、西岸には22の寺や廟が林立しています。清代の鳳山八景の中の「泮水荷香」とはこの場所のことです。
孔廟は高雄市左営区に位置し、左営旧城の北門の外側、蓮池の北岸にあります。孔廟としては台湾で規模最大、その外観は雄壮で荘厳です。古くは1684年に知県の楊芳声が聖廟として建てたもので、風雨にさらされ損壊したため、乾隆から光緒年間に修復され、形状を取り戻しました。中心は大成殿、左右は東西廡、前門は大成門といい、奥に崇聖祠があります。
仏光山は東西古今の仏教文化や教育、布教、慈善、参拝、観光が一体となった場所で、さまざまな建築物がみられ、開山大師が建設しようとした「人間淨土」の理想と精神がすみずみにあらわれています。
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