高鉄台南駅→南鯤鯓代天府→台南有力者の地元訪問→雲嘉南浜海国家風景区管理処-北門観光センター→井仔脚瓦盤塩田→七股海産街(各自で昼食)→台湾塩博物館、塩山→紅樹林緑のトンネル→高鉄台南駅 |
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高鉄台南駅、4番出口に集合。観光バスで台南海浜エコツアーへ。 |
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車中から風光明媚な景色を楽しみ、雲嘉南浜海国家風景区管理処、井仔脚瓦盤塩田へ。雲嘉エリアは本区北部の嘉義、雲林両県で、主な観光ポイントとしては外海砂洲の特殊な地理景観、漁港、湿地、悠久の歴史を誇る廟が挙げられます。サービスセンターは北門の芸術家『洪通』の作品を装飾によいて、いろいろな展示空間を区分けて四県市のスポット、歴史、文化などを紹介する。塩業は日本が台湾を統治していた時期の専売事業で、塩田ごとにやぐらで見張りを立てていました。台湾の採塩法には、瓦を敷き詰めるものと土の上で行うものがありました。井仔脚瓦盤塩田では、実際に塩作りを体験し持ち帰ることもできます。水車を踏む体験もどうぞ。 |
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昼は七股海産街へ。海産街でも昼食を取ることができます(各自)。 |
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昼食のあと七股塩山へ。台湾の塩業の歴史は、明朝清朝時代、日本統治時代、戦後の台湾の三段階に分けることが出来ます。特に雲林、嘉義、台南地方には数多くの塩業にまつわる景色や遺跡が残っており、台湾塩業の歴史の生き証人となっています。ここは台湾にて唯一塩をテーマとして建設された博物館である、百年の塩文化を保存するために建設したのである。白いピラミッド状の建築スタイルが特色です。 |
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塩山から南区生態保護区の七股湿地へ。毎年冬に入ると、台南七股湿地は賑やかなバードウオチングの場所になる、沢山渡り鳥が海を越えて曾文渓の末端を越冬の場所に選んだ、その可愛いお客さんの中で、一番注目されるのはクロツラヘラサギ、近距離でクロツラヘラサギを観賞できるよう、七股湿地に三箇所鳥観賞亭が造られてある。(毎年の九月から翌年の三月迄) |
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